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2013年5月26日日曜日

君の声を。



こんなに気分が乗らない時は
いつもどうやって過ごしていたんだっけ
僕は僕の心に尋ねてみた
もちろん返事を望んでなどいなかった

あまりにも僕の周りでは
呆れることや辛くなることばかりが
普段着みたいにそこら中に
引っかかってはズレ落ちている

素直な気持ちは見え隠れ
まるで風に揺れるカーテンのように
頭をかすめるのは君の声
そんなときそっと僕に忍び込んだ

例えば僕の手のひらに 君の声を一粒握りしめて
胸にそっと当ててみれば いつも 笑顔で過ごしていけるのかな
そんな時 僕は気づいてしまうよ やっぱり君がいてくれるから
切なく冷たい殺風景なこの街を 笑いながら歩いていけると

ビルの谷間
アスファルト
早足な人達
歩道の花
人混みの街

僕はここにいるよ

例えば僕の手のひらに 君の声を一粒握りしめて
胸にそっと当ててみれば いつも 笑顔で過ごしていけるのかな
そんな時 僕は気づいてしまうよ やっぱり君がいてくれるから
切なく冷たい殺風景なこの街も 時折吹く人なつこい風と
笑いながら歩いていけると


2012年8月4日土曜日

World。

    (C)ipeacemeal.com





膝をすりむいたくらいでもうやめようとか思ってないよね?
肘をぶつけたくらいでもうできないとか言わないよね?
恐怖に涙したくらいでイヤだとか駄々こねないよね?
今までの君の強さ 僕は全部知ってんだから

モヤモヤしてることが急に恥ずかしくなった
「何にイライラしてたんだっけ?」
それも君の一部

窓を開けてごらんよ 僕らに素敵な笑顔を見せてくれ
曇り空みたいなふさいだ表情 晴れにしてあげる
この世界の好きな場所を想像して
向こうにきれいな虹をかけよう いくつでも

ゴミ箱ひっくり返したくらいでくよくよしてんのかい?
お客さんに怒鳴られたくらいでこの世の終わりだってかい?
上司や社長に厭味ったらしく言われ続けてんのかい?
それは君を大きくさせる人生の香辛料さ

腐りかけてることが急に腹立たしくなった
「こんなとこで何やってんだ?俺」
それも君の一部

窓を開けてごらんよ 僕らに素敵な歌声を聞かせて
例えば雨音に邪魔されても 後光が差したように
この世界の好きな音を連想して
メロディラインは君に任せよう Hey boy, Take it easy

先を越されたと 必死になって追いかける
でもよく見たらどこにもない バカみたいに必死になって
砂埃かぶったって 土煙目に染みたって
汚れた服のままで 静かに位置について
ぐっと見据えた先に広がる景色を駆け抜けて

窓をめいっぱい開けてごらんよ 僕らに素敵な笑顔を見せてくれ
曇り空みたいなふさいだ表情 晴れにしてあげる
この世界の好きな場所を想像して
向こうにきれいな虹をかけよう いくつでも
Hey boy, Take it easy


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(C)2009 Tradem@rk / あぐり
Words by あぐり


2012年7月23日月曜日

Door。




ありふれた生活の中で いつもの自分に満足して
自惚れている弱いはずの心 置き去りにして

甘んじてたこの生活に ピリオド打って
やらなきゃいけないこと あると気づいた

イヤな言葉 胸を突き刺すような言葉に
耐えるだけの生き方はもう僕らしくない

新しいことはいつも緊張と興奮の連続
だから目の前で光ってるドアを開け放とう
何事も始めるには 遅すぎることはないから
焦らず自分を信じていこう

気持ちが揺らいで道に迷いそうになったって
前を向いて上を向いて歩いていたら
必ず辿り着くゴールが見えてくるはず

諦めるな

新しいことはいつも緊張と興奮の連続
だから目の前で光ってるドアを開けはなろう
何事も始めるには 遅すぎることはないから
焦らず 自分信じて

苦しくてもどかしくて途方に暮れそうになっても
僕等がいる 照らしてあげる



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2009年制作のオリジナル曲。


この曲を作った頃はアンジェラ・アキの影響がものすごく強く、彼女のテイストが各所に盛り込まれすぎて自分からお蔵入りにしてしまった楽曲です(;´∀`)
個人的にはメロディも好きな流れだし歌詞も自分のストレートな気持ちを書き出せたなぁと思っています。
曲データはこちらから聴くことができます。




(C)2009 Tradem@rk / あぐり
Words and Music by Tradem@rk



2012年4月4日水曜日

君の街。





大通りの公園 空はグレーのカーテン
僕の気持ちまでテンションは下がり気味

早く春が来ないかな 待ち遠しい気持ちは
やがてはやる気持ちに変わってく

「今頃は何してんだろう?」
そんな小さな疑問さえも
ビルの間の風にかすめ取られて

君の街ではもう桜が咲いているかな
淡い香りに包まれているのかな
僕の街ではもうすぐ雪が融けるよ
風に乗って君のところまで飛んでいきたい

さくらの花びらが舞い落ちるあぜ道
向こうに見えるあの堤防を歩いて
僕ら二人は大人への長い階段を
急ぎながらも一歩ずつ登った

「あの時は何を考えてた?」
そんな懐かしい思い出も
窓辺の優しい光で蘇ってきて

君の街ではもう桜は散っているかな
色濃く染めた緑の葉に変わってても
僕の街ではもうすぐ桜が咲き乱れ
ほんの少しだけ遅い春を身体で感じる

いつも変わらない場所がある
僕達の心の中にも

君の胸にも春は来るのかな
僕の心にも春は来るかな

君の街ではもう桜が咲いているかな
淡い香りに包まれているのかな
僕の街ではもうすぐ雪が融けるよ
風に乗って君のところまで飛んでいきたい

君に会いに行く
会いに行く



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Tradem@rk名義での初のオリジナル曲。
2007年の作品。

この曲は当時遠距離で付き合っていた恋人を思って作った歌です。 
まだまだ遠距離恋愛に慣れないもどかしさと、お互い同じ時間を生きている中で巡ってくる速さの違う季節をモチーフとしてお互いを想う、という内容の歌詞は当時歌っていても気恥ずかしかったのを覚えています(*ノωノ)キャッ 
この曲からTradem@rkというユニットが動き始めたんですが、なかなかお互い仕事の関係で練習出来なかったりと随分もどかしい思いもしました。しかもハモリが微妙にズレてて聞きなおしても恥かしいですね(;´∀`)
曲データはこちらから聴くことができます。


(C)2007 Tradem@rk / あぐり 
Words and Music by Tradem@rk

2012年3月9日金曜日

ささくれだった足元から。




ささくれ立った足元から
日々の思いを伝えたくて

続き 夢の続きを思い出したくて
目をつぶる 一体そこには何が見える?

開けた 古いカバンに溢れんばかりの
ガラクタが 今は輝いて 光満ちてるから

そう 僕らはまだ見ぬ世界で
時を忘れた孤独な少年(コドモ)
夢を見たくて一生懸命もがいて
溺れそうだよ 時の狭間で

ささくれ立った足元から 日々の思いを伝えたくて
真っ白なノートと鉛筆握りしめ
自由に描こう
憎しみや悲しみより 今を見続けていたいのさ
真っ黒な暗闇纏った夜の空を
自由に照らそう

そうさ 僕は歩き出す

包む 冷えたココロ 凍えた手でもいいから
融けてゆけ 君の気持ちにシンクロした
守る 壊れてしまいそうな脆いハートを
救い出して 君と二人で温めよう

そう 僕らはまだ知らぬ顔で
お互いを認め合えずにいるから
幸せな時を一生懸命探して
溢れそうだよ 僕の涙が

節くれ立った指先から 日々の思いを伝えたくて
真っ白なノートと鉛筆握りしめ
自由に描こう
えげつない争いなら 今すぐにでも見切りつけて
真っ黒な絵の具溶かしたような空に
虹を架けよう

そうさ 僕は今 旅立つ

叫ぶ ココロ 滲んでくる思いは
昨日より 今日より明日より 鮮明に現れて

ささくれ立った足元から 日々の思いを伝えたくて
真っ白なノートと鉛筆握りしめ
自由に描こう
憎しみや悲しみより 今を見続けていたいのさ
真っ黒な暗闇纏った夜の空を
自由に照らそう

そうさ 僕は歩き出す
そうだ 僕ら 歩き出す
そして 僕ら 駆け抜ける



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2010年のオリジナル曲。

自分が曲を作っているときはたいてい自分がマイナス思考に陥ってる時が多いみたいです。
この曲は転職したばかりでウマく行かずに悩んでいた時に「どん底から這い上がって何とかしてやろう」という気持ちでがむしゃらに書き上げた作品です。
この時自分がどういう思いだったかはもう覚えてないですが、たまーにこういう激しめな曲も作ることがあります。心が最後のあがきを見せる一瞬のパワーを垣間見れる作品だなと、自分で作ったあと聞き返して思ってしまいました(;´∀`)
ちなみに今回アップしたフルコーラスバージョンは5分ちょっとあるんですが、自分は弾き語りスタイルでぶっつけ本番で収録したのでかなーり聞き苦しい部分がありますので、最初にお断りしておきます(*ノωノ)
曲データはこちらで聴くことができます。


(C)2010 Tradem@rk / あぐり
Words and Music by Tradem@rk

2011年9月8日木曜日

モーニンググローリー。

















君もどこかで見ているだろう...

よそ見する気持ちだけ 好奇心も満タンで
腕を広げて飛ぶ格好 子供の頃のようだね

空高く突き上げた上昇気流
うまく乗れないかな
夢のグライダー 思いのままに
操縦してでかけよう

飾らない指先に ひとつずつ願いの輪を
引っかけて旅を続ける それが僕たちの姿

広い空 果てしない大地を行く
うまく飛び越えられるかな
夢に疲れて 震える日々は
そっと顔を上げてみれば

君もどこかで見ているだろう
細く長く連なったモーニンググローリー
僕とは少しだけ角度が違うけど
同じ雲を見上げて 見下ろして

広い空 果てしない大地を行く
うまく走れないかな
夢に見たこと あきらめないで
捕まえていてほしい

君もどこかから見ているだろう
細く長く連なったモーニンググローリー
僕とは少しだけ角度が違うけど
同じ雲を見上げて 見下ろして


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(C)2011 Tradem@rk / あぐり

2011年7月17日日曜日

春夏秋冬。



たなびく風は 純白の雲を連れて
僕らの頭の上 気持よさそうに いつも通り

くぐもった思いは 無色の冷たい風に
はぐらかされて いつしか心に置き去りに

傾いた風景 歪んだアウトライン
僕が描きたかったのは 明るい色の未来のはず

春のやわらかさも 夏の色濃さも
この街に彩りと生きるチカラ 降らせてる
秋の黄金色も 冬の厳しさも
君を引き寄せるくらいの魅力になる

目に映るものは 混ぜそこねた色同士
濃淡色相関係ない 点と点ばかり続いている

塗りなおそうか? 納得がいくところまで
小さく赤いもみじが 鬼の手のように力を持って

月の下照らしていく 一筋のバルブライト
僕が見てみたかったのは 明るく光差し込むドア

春の息吹たちも 夏の眼差しも
この街をいきいきとさせるチカラ 放っている
秋のオレンジ色も 冬のあたたかさも
君を引き寄せるくらいに 手を振って待ってる

パズルのように散らばった思いを拾いあげて
一つずつ数えながら紡いで 歌う

春のやわらかさも 夏の色濃さも
この街に彩りと生きるチカラ 降らせてる
秋の黄金色も 冬の厳しさも...

君を引き寄せるくらいに 僕は手を振って待ってる
君が安らげる場所...この街で待ってる


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(C)2011 Tradem@rk / あぐり




いつか必ず元の世界に戻ると信じて。



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